どのユーザーにsshされているか発見するコマンド

そういった情報はCentOS系では、/var/log/secureに保存されているので、

tail /var/log/secure | egrep ssh

で確認可能。

March 9 13:21:20 pandora sshd[2037]: Accepted publickey for kagyu hogehoge

のように出てくる
今日(3月9日)のログが見たいし、なんかメッセージ多すぎて訳分からんというなら

tail /var/log/secure | egrep ssh | egrep 9 | fmt -40 | less

とかで整形すれば見るの楽かもしれないね。

大事なところは次のポイント
仮想環境のホストには記録されない
ということ。例えばxenなどで仮想ホスト『dev1』
なんかをこのコンピュータ(『host1』とでもしようか)上に作ってあげてるとして、『dev1』にsshした記憶は『host1』には残らない。
これってけっこう重要なポイントじゃないかな?

まぁ「w」コマンドを使うと今ログインしているユーザ全部見れるんだけどねw